みきママの長男のはる兄こと藤原遥人さん。イケメンなだけでなく、東大に合格したことでますます話題になっています!
東大のどこの学部に行っているのか?
東大合格にむけてのみきママのサポート。
はる兄が高校時代に起業した会社
についてご紹介します!

はる兄は東大生
はる兄が大学に合格したこと、そして、その大学が東大であることがみきママによって明かされ、とても話題になりました。

本当にすごい!という感想がたくさん聞かれました。
東大をめざした経緯として、はる兄自身のコラム記事でこのように答えています。
開成だと東大に行くのが当たり前という空気があるので、当時特に学びたい分野もなかったこともあって日本の大学の中だったら東大にしようと思いました。
東大に行く理由を後付けするとしたらやはりブランド力は大きいです。日本において東大は他の大学と一線を画す知名度とブランド力があります。
https://www.study1.jp/pass/?p=3467
具体的な例として、
- 適当に喋っていても東大生が言うなら説得力が出てしまう。
- 東大生ですと言えば会えない人とも会える確率が上がる。
- 人が自分の話を聞いてくれる。
- ちょっと奇抜なことをしても「東大生なのに〇〇」と面白がってくれる。
このような実態があることを感じていたので、受かる実力があるなら受けない手はないと思い、東大を志望校として選んだようです。
そして、実際に、今回はる兄の大学が東大だと明かされると、
「すごい!!!」
という感想が溢れました。
東大のブランド力はやはり、すごいですね!
そして、何より、それを分かって志望して、ちゃんと受かってしまうはる兄すごいです。
はる兄が合格したのは東京大学文科一類
コラムに、自身が受験し合格した大学を紹介していました。

どこも超有名大学ばかりですね!
そして、合格学部を見ると、はる兄は文系のようですね。
はる兄が今通っているのが、「東京大学分科一類」になります。
東大は、普通の大学と違い、大学一年生の時は学部を選びません。
他の大学では受験の地点で進学したい学部に出願しますが、東大では文系は文科一類、文科二類、文科三類、理系は理科一類、理科二類、理科三類のいずれかを選択し出願します。東大には「進学選択」、通称「進振り」というシステムが存在し、所属する科類や1、2年次の成績、自分の志望によって学部が決定します。
そして、いよいよ3年次からそれぞれの学部に正式に所属することになります。
https://studycoach.co.jp/study_information/8505/
自分の進みたい学部をじっくりと決められる仕組みになっているようですね!
全く関係のない学部へ進級を希望したり、文系から理系へ、理系から文系へ移動することもできるようですが、だいたいの、ここに所属の生徒はこの学部にいく割合が多いよね、という流れがあるようで、
- 文科一類→法学部
- 文科二類→経済学部
- 文科三類→教育学部や文学部
- 理科一類→工学部や理学部
- 理科二類→農学部や薬学部
- 理科三類→医学部
このように進む方が多いようです。
理三→医学部→医者
というルートも有名ですよね!
ちなみに、はる兄の所属する、文科一類から法学部にいき、卒業した後の進路は
弁護士、官僚になる方が多いそうです。

このように毎年たくさんの東大出身の方が官僚試験に合格しています。
はる兄も将来は弁護士や官僚になるのでしょうか?今から将来が楽しみですね!
はる兄は高校時代に起業していた!
東大合格でさらに注目を集めているはる兄ですが、高校も偏差値が高いことで知られている開成高校に通っていました。
そして、高校一年生だった2020年10月に、休業中だったオンライン塾を譲り受け「寺子屋ISHIZUE」という学習塾を立ち上げています。
今の学校現場では、中学生が”勉強本来の面白さ”に気づくことができません。僕たちは、学校と家の往復を繰り返す中学生を学校の外に引っ張り出し、5科目に収まらない学びを届けることを目的に2020年10月にオンライン塾「寺子屋ISHIZUE」を立ち上げました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000089800.html
大人がいくら説いても響かない勉強の面白さは、同世代で成長し続ける高校生の背中を見せることで響かせることができると信じ、講師は全員高校生が行っています。
今月2021年11月に、これまでの1年間の収益を使って株式会社として登記しました。
これははる兄だけで起業したのではなく、友達と一緒にはじめたもので、「寺子屋ISHIZUE」にはもう1人代表がいました。
藤原柏甫(はくほ)という名前で、年齢ははる兄と同い年です!
同じ藤原という苗字ですが、偶然同じだっただけで、親族などではないそうです。
当時の会社紹介には、代表としてはる兄の紹介もされています。


偏差値の高い高校に通いながら、サッカーも得意で、起業もして!
とても多才な高校生だったことが分かりますね。
その会社の活動が注目され、テレビ朝日の「まだアプデしてないの?」という番組に、稼ぐ10代の経営者として出演したこともありました。


その後、この、株式会社ISHIZUEはまだありますが、はる兄はこの会社の活動は一区切りしたようで、代表ではなくなっています。
コラム記事のはる兄の紹介文が、高校2年生までは「株式会社ISHIZUE 代表」となっていますが、高校3年生のころには「株式会社ISHIZUE 創始者」となっていることから、高校3年生に進級する前後あたりで辞められたようですね。
辞めた理由については、
根幹である「授業」に自信が持てなくなってきていたのです。学校の授業のアップデートバージョンを自分達の塾では提供したいと思って始めたのに、浅く広くのファスト教養的な授業になってしまっている。先っちょの面白く伝わる部分だけかいつまんで教えてるから、勉強の本質的な部分を生徒に教えられていない。それが嫌になってきました。
https://www.study1.jp/pass/?p=3467
そんな理由から、まずは自分が力をつけなければ!と思い、ブランド力のある東大への合格を目指して勉強されたようです。
はる兄を育てたみきママの子育て
みきママが子育てについてのインタビューで、はる兄が東大合格するためにどんなサポートをしたか聞かれ、このように答えていました。
みきママさん:勉強に関しては、本当に本人のがんばりが100%だったと思います。とくに高校3年生の最後の一年間は、将来を見据えてしっかり学ぶ姿勢が感じられて頼もしかったですね。じつはそのころ、私と元夫は離婚について話し合っている段階で、思うところもあっただろうに、努力を重ねたのは彼の強さに他なりません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/343f4760f640ca0add16d86b16489bc707a02e74
このように勉強することは息子さん本人のがんばりですと答えられていました。
しかし、勉強以外の面でいろいろとサポートを心がけていたそうです。
まず、美味しいご飯を作り、塾帰りの息子さんにご飯でホッとできる時間を作るようにしていたようです。

栄養バランスも良く、息子さんも大好きな料理をたくさん作って応援していたようですね!
受験前日など、勝負の日には、カツを取り入れたご飯で応援したりもしていました!
また、日頃、学校に持って行くお弁当にも工夫を凝らしていたようで、
「頭の良くなる栄養素を3種類、お弁当にぶち込んでます」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/30/kiji/20230530s00041000563000c.html
と、頭が良くなる栄養素と言われるカルシウム、レシチン、ビタミンCが毎日のお弁当に入るように工夫されていたことを、明かされていました。
そして、一時、高校を辞めたいと悩んでいた息子さんにも親身に相談にのっていたようです。
そこで私が考えたのが、長男が興味を持ちそうな職業についている大人たちに会わせること。大学受験を経験し、卒業後、自分がやりたい仕事についている大人たちと触れ合ったのは、彼にはいい刺激となったみたいで。なぜ高校へ通い、卒業し、大学受験をするのか。そして学びたいことの先にある自分の未来像がクリアになり、主体的に学ぶ意欲が湧いてきたみたいでした。
https://esse-online.jp/articles/-/23793
きちんと息子さんの相談にのり、アドバイスもして、さらに、人に会わせるなど、良い方に導けるようにいろいろとされてきたことが伝わりますよね。
息子さんが興味のありそうな職業の方と会わせてあげられる人脈があるみきママもすごいですね。
このような、みきママのサポートもあり、しっかり努力もされ、東大合格となったようですね。

まとめ
みきママの長男、はる兄、コラム記事で語られている内容もとてもしっかりとしていて、まだ10代なのに本当に素晴らしいですよね!
これからの活躍も本当に楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。