2023年4月から放送された「鬼滅の刃」のアニメ第3期、刀鍛冶の里編。
2023年2月3日に主題歌が発表されると、「ダサい」「鬼滅の世界観に合っていない」と大変不評と一部報道でされていました。
実際のところはどうなのでしょうか?口コミ、そして、そのような情報となった原因を検証しましたのでご紹介します!
主題歌はマンウィズとmiletのコラボ
2月3日から公開された新PVでは、主題歌の
一部を聞くことが公開されていました。
タイトルは『絆ノ奇跡』
MAN WITH A MISSIONとmiletのコラボになってぃす。
コラボになったのは、刀鍛冶の里編でメインキャラクターとなる柱が、時透無一郎と、甘露寺蜜璃であることから、それをイメージして男女のコラボにしたと、鬼滅テレビで紹介されていました。(31:50あたりから)
評判は?
ネットニュースにはこのようなものがあり、不評であることが紹介されています。
新OPが早くも大不評
YouTube動画は6日時点で、すでに再生回数約150万回を記録する注目度だが、評判はあまりよくない。
ネット上には《タイトルもダサいけど、全然アニメに合ってない》《絶妙にダサいよな、マンウィズ》《売りたいアーティストにレコ大取らせるための枠になってる》《曲がダサいけどタイトルもヤバイ! なにこれ?》《正直、残響散歌も微妙だったけど、そんなの非じゃないくらいにダサい》などの厳しい感想が多く寄せられている。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12156-2151390/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
本当にそんなに酷い評判ばかりなのでしょうか?
調べてみると、たしかに、イメージと違った、タイトルがダサい、など、不評なコメントも一部見られました。



しかし、口コミ、Twitterなど隅々までみると、好印象、好評の評判もたくさん見られました。
好評な口コミもご紹介します!

このように好評の声もたくさんありました!
こうして見てみると、不評な意見には鬼滅のイメージと違うから嫌だな…という意見が多い感じがしますね。
イメージと違うと言われる原因
鬼滅の刃の主題歌は、前回の遊郭編の時もイメージと違う、という口コミがたくさんありました。
一期のアニメの主題歌を担当したLiSAさんが、鬼滅らしさと浸透してしまっているので、歌手の方が変わるのとイメージと違う!となってしまうかもしれません。
そして、人には、単純接触効果といものが働いているそうで、これによって、音楽を聴けば聴くほど好きになる現象、CMでたくさん見るほど良い商品だと思う、ということがあるようです。

これから、鬼滅の刃を観るたびこの新しい主題歌を聴くことで、きっといつの間にか、しっくりきた!と感じたり、これが鬼滅っぽい、と感じたりする人が増えていくのですね。
イメージと違う、と言われる原因は、聴き慣れていないから、ということだと思われます。
まとめ
鬼滅の刃、第3期の主題歌の口コミ、不評の原因を紹介しました。
実際に、刀鍛冶の里編は最終回をむかえましたが、そのころにはすっかりなじんでいたような気がしますよね。
いろいろな意見が出るほど、注目度高く人気のアニメだったということでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。